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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-11-02 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

ただ、今ここでそれを外していいのか悪いのかということになると、ここまでせっかく育っているんだから、あともう少し補助ブースターでやる、更に軌道にしっかり乗せるということをしないと、中途半端なことで後でほぞをかんでもしようがないなという思いも含めて、経済産業省の本件に関するお考えをお聞きしたいし、インセンティブということの在り方についても御意見をお聞かせいただきたいと、このように思います。

加藤敏幸

2004-03-18 第159回国会 参議院 内閣委員会 第3号

白浜一良君 ごもっともな三点なんですが、それはあれでしょうか、今回、補助ブースターというんですかね、補助ロケットというんですか、そこのノズルが破損したという、そういう原因と私報道で承知しておりますけれども、それは、ある専門的な知識のある方から見ると、元々構造ノズルが弱いぞということを承知されながら、まあちょっと補強したらいけるだろうということで上げられたと。

白浜一良

1987-05-14 第108回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

例えば、富士山の斜面を利用しましてリニアモーターを使って、補助ブースターというものが問題があるのだったら、本体技術というのは日本も非常に確立されていますから、あるスピードまではリニアモーターで引っ張っていって、そして重力状況を脱するために本体エンジンに点火をすれば、そういう危険度が非常に少なくて効率よく宇宙空間に大きなものが打ち上げられる、こういうことだって考えられるわけでありまして、やはりそれぞれの

平沼赳夫

1981-03-25 第94回国会 衆議院 文教委員会 第6号

○松浦(泰)政府委員 他の機関との協力関係でございますが、たとえば宇宙開発事業団等関係につきましては、東大の宇宙航空研究所開発しました科学衛星の基礎になっておる技術が、たとえば補助ブースター等につきましても、あるいは電子的な通信連絡機構等につきましても、いろいろな分野でこれが活用されております。

松浦泰次郎

1972-03-10 第68回国会 参議院 決算委員会 第4号

そういった点については、技術的にさらに検討する余地があるかと思いますけれども、私は、先ほど例としまして申し上げましたが、これはロケット開発をする場合によくやるんでございますが、この補助ブースターのところをよけいにする、そして重いものをやる。それを基本にして小改造をやるというような点は、よくある例でございます。

千葉博

1972-03-10 第68回国会 参議院 決算委員会 第4号

それには一段のほうに、私も絵を見て勉強しているんだが、一段のほうに補助ブースターがある、これをつければ、ばっと打ち上げることが可能じゃないか、こういうような御意見ですか。あなたは専門家でしょう。私もしろうとながら聞いているんですが、このロケットは下のほうから一段、まん中が二段、上のほうが三段、そうしますというと、一段目推進力によって二段と三段が打ち上げられる。

中尾辰義

1970-11-10 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第3号

なお、この液体ロケットにいたしましても、液体ロケットが大型化いたしてまいりますと、やはり補助ブースターといたしまして、この固体ロケットを使わなければならないと思っております。その場合には、現在進めておりますこの固体ロケット技術というものが十分活用され得るということは明らかでございまして、決して現在の固体ロケット技術というものが、このまま、これ以上伸びないということはないわけでございます。

石川晃夫

1970-09-11 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

方向に一挙に切りかえて、そして進めるということによりまして、むしろかえって、打ち上げの時期も、いままでの計画そのままずっと続けていくよりは、むしろおくれるのではなくて、四十七年という計画そのものはおくれますけれども、実質的におくれないで済むのじゃないか、そして将来にもずっと続けていけるんじゃないか、しかし、固体のこれは、将来やっぱり大型も打ち上げますためには、また上のほうも使いますし、それから補助ブースター

西田信一

1970-09-07 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

これは補助ブースターというものをつけなければ、とてもソー・デルタだけではだめなわけです。その点についての技術的な解明はまだ十分なされておらない。それからさらに、放送衛星ということになれば一トンだとこういわれておるわけでありますね。そうなれば、ソー・デルタでは、これはとても間に合わないということになると思うのです。それを一体どうするのだということについてもおそらく暗中模索なんだろうと思うのです。

石川次夫

1970-09-07 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

一体これをどうやってまかなうかということでございますが、これは先ほどお話がございましたように、中容量ですから、数百キロのものでございますと、いまの新しい計画Nロケット、Nのブースター、これの性能向上あるいは補助ブースターをつけるということでおそらくできると思うのです。

山縣昌夫

1967-05-25 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

補助ブースターは、オネストジョンにはない、ラムダ4Sにはある。誘導はオネストジョンはしない、ラムダ4Sもしない。速度はオネストジョンが秒速六百十メートル、ラムダ4Sが千二十メートル。到達距離オネストジョンは二十キロメートル、ラムダ4Sは七十キロメートル、こうなっておるのです。  

三木喜夫

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